ロシアのオリンピック出場が報道されました。

私は、この記事を見て真実は1つしかない!当然のことと考えます。

なぜなら、
【組織で判断されるのではなく個人で判断された。】
ことは、人権の当然な権利だと思うからです。

集団で判断しようとする奴隷制度(人種)、封建制度的な思想が
歴史の過程で”差別”を生み出してきました・・・

なぜ人は、それでも学ばないのか・・・・

ドーピングをしていた選手は、オリンピックに参加できないことは自業自得です。
けれど、自分自身が、もしロシアのドーピングをしていない選手だったら・・・
他人は自身をどう裁くのでしょうか!?

これは、仕事や社会構造にも当て込まれることだと考えます。

裁きを下す人間は、さぞかし聖人なんだろうと考えます。
けれど、必ず他人に行ったことは、自身に降りかかってきます。

他人にやったことは、巡り巡って自身に返ってくる!これが摂理というものです。

やられて嫌なことはやらない。やってもらって嬉しいことをやってあげる。
誰から見ても普通のことを普通にできる人間になりたいものです。

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