感謝状未分類

2018年8月23日

本日、感謝状を頂戴いたしました。

これもお客様、取引先様のおかげです。

この場を借りて
「日ごろから、本当にありがとうございます!!」

また、このような感謝状をもらえる為の仕事を行えたのは、会社メンバー全員の力だと思います。一人一人に感謝の気持ちが伝えられない分、ブログにて
「自分たちが行なっていることに自信を持ってください!」
とだけ伝たいです。

日頃、社内では言っていますが、「仕事」とは、読んで字のごとく、仕える事と書きます。

どうしても人は、自分のために食事を作ったり、自分のために荷物を運びがちです。
けれど、誰かのために、食事を作ったり、荷物を運ばなければ、それは仕事ではない。

こんな当たり前のことが仕事です。
人は主観的(自己中心的)生き物なので、どうしても仕事の本質を忘れがちです。

今回、このような機会をいただけたことをしっかりと考え、これから先の仕事に生かしていければ私たちは必ず、社会のためになる仕事ができるはずです。

今一度、取引先様に感謝状をもらえた意味を問い、自分たちの力に変換していきましょう!
そして、もっと良い物、もっと良くなる事を生み出して行ければ自分たちの存在意義が形として証明できます。
【感謝状】オリックス銀行平成30年8月23日

主体=反応未分類

2018年8月22日

人間は本来主体的な存在である。

だから人生が条件付けや状況に支配されているとしたら、それは意識的にせよ無意識的にせよ、支配されることを自分で選択したからに他ならない。

そのような選択をすると人が反応的になる。
反応的な人は、周りの物理的な環境に影響受ける。

天気が良ければ気分が良くなる。
ところが天気が悪いと気持ちが塞ぎマイナス傾向になる。
主体的な人は自分の中に自分の天気を持っている。
雨が降ろうが、晴れだろうが関係ない。
自分の価値観に基づいて行動している証拠だからだ。

仕事を任され、自身が受持つというのも私は同じと考える。
何度も同じことを言われる側も厳しいが、何度も同じことを言う側の方がもっと厳しいと思う。
なぜなら、主体的に受け入れたことが、いつの間にか反応的に変換されているからだ。

大人の仮面を被った、子供にならないため主体性を育もう!!

<反応的な人>
・すぐに気分を害する
・人を非難する
・腹を立て、後で後悔するようなことをつい言ってしまう
・愚痴を言う
・何かが起きるのを待っている
・そうせざるを得ないときだけ変わる
・~が~だから、僕はこうなった、こうしたと行動の原因が他にある

<主体的な人>
・すぐに気分を害さない
・自分で選んだことに責任を持つ
・行動する前に考える
・何かあってもすぐに立ち直る
・必ず方法を見つけて事を起こす
・自分に出来ることに目を向けて、出来ないことは気にしない
・行動の原因は自分の選択にあると分かっている

 心理学の分野

自覚未分類

2018年8月21日

意識を部屋の隅に置いて、そこから自分を眺めてみる。

他人であるかのように自分自身を見ている。
自分の今の気分を考えてみてほしい。

・どんな気持ちだろうか。
・何を感じているだろうか。
・その気分をどんな言葉で言い表せるだろうか。
・今やっていることにどんな意味があるのか。

今行った事は人間にしかできないこと、動物にはできない。

それは人間だけが持つ能力であって「自覚」と言うものだ。

自分自身の思考プロセスを考えることのできる能力、自覚があれば、人が自分の経験だけでなく他者の経験からも学ぶことができる。

習慣を身に付けるのも、断ち切るのも、自覚という能力のなせる技

人間を人間たらしめているのは、
感情でも、気分でもない。思考ですらない。

自分の感情や気分や思考を切り離して考えられること、人間と動物の決定的な違いである。

私は、この言葉とあって、かなり考え方を改めさせられました。

危険の価値観未分類

2018年8月20日

常識が変われば、危険の常識も変わる

添付写真は、カンボジアの足場です。

自身の中での常識を変える努力をしよう!!

人は2本の手があるので、2つの物を持てます。
けれど、本当に重たい物(重要なこと)を持つには、1つの物しか持てません。

永遠ではないけど、今の時期の”1つの物”を定めて、一生懸命にその1つのことを追求しよう。
必ず、自身が磨かれることを信じて

・今の時期、何で成功すれば幸せか
・満足いく生活を送るために、まず何をしなければいけないか
・自分自身の社会に対しての存在意義とは何か

 

 

 

この足場での作業、IMG_5752 IMG_5754

UPが遅くなりましたが、先日「最優秀 社員旅行」に行きました。

弊社は、3ヶ月に一度「営業社員」だけで、1泊2日の弾丸旅行に行く催し物を行なっています。
(韓国にも行っちゃいます・・・(~_~;) 今回は・・・熱海です!!

普段話しが出来ないことや会社の変化しなければいけないこと。
お客様に喜んでいただける事等を、旅行を介して言ってもらっています。
(会社を良い方向に変えるのは、会社メンバーです。)


普段、自分たちは、サービスを提供する側です。
社員は、接客態度や仕事の仕方について口うるさく指導されていますが、
「百聞は一見にしかず」
旅行を介して、世の中に学ばせていただくことが多いです。
(他社、他職種の方々に)

本当は、仕事の達成度合いで旅行の可否を決めたくないのですが・・・・
発信力が優れているメンバーと新たな感性を育み、より良い会社作り、商品作りを行っていきたいと願っています。

次回は、もっと多くのメンバーと、良い方向に世の中を変えていく”ワクワクした話し”をしたいです。

2018 お盆未分類

2018年8月17日

弊社は、お盆も明け通常業務となりました。
皆さんは、お盆をどのように過ごしましたか・・・

私は、田舎である「鹿児島」に帰省しました。✈️

母の命日がお盆近くということもあり、
ここ10年近く夏の過ごし方は墓参りです。

先祖のお墓参りをし、毎年感じること
「人の存在は繋いで、繋いで。繋ぎ続けてなし得ている」
です。

先祖の1人として欠けていれば「私」という存在は、存在し得なかったという事実
その上で、私は存在するのです。

哲学的な話や、宗教的な話に聞こえるかもしれませんが、
そんな運命の元で今を生かされている事に、私は意味があると深く考えます。

人は、生きている。やっている。と傲慢に捉えがちです。
もしかしたら「生かされていて」「やらせていただけている」のかも知れません。

今の人生観を変えたければ、見てる角度、考え方を変えなければ、決して結果は変わらないと思います。
自身では気付かない「習慣」が、その人格を形成する大きな要因だからです。

お盆を機に、今一度スタート時(初心)に戻り
・なぜこの仕事をしているのか?
・どうしたくて行っているのか?
を自問自答し、
・お客様のため
・世の中のため
・社員の為
に邁進していきます。

その優先順位を叶えることが、自身の目標を叶える方法だと信じます。

先日、優秀社員研修旅行で「高野山」に行きました。

世界遺産に認定されたこと、または日本の貴重な文化財として人生1度は行ってみたかった場所です。

実際、高野山に行かせていただき、世界遺産に認定され、日本文化財に認定される意味が少しですが分かりました。
なぜなら、街全体が、独特の雰囲気を醸し出し、独自の文化が根付いているような感じを受けたからです。

高野山に、この時期に行きたかった理由の1つ、「赤不動」を見てみたかったと理由もあります。
年に1度の拝観しかできない「赤不動」は、後醍醐天皇が守り本尊として吉野に逃れる際にも所持したという日本の貴重な文化遺産です。

生でこの文化財を拝観させていただき、その意味がわかりました。

「人間の能力の差は、経験値の差である」

という言葉がありますが、自らの能力を向上させるためには、たくさんの経験を
積んでいきたいと思っています。

事務所_移転未分類

2018年4月18日

この度、NITOH株式会社は事務所の移転を行いました。

2018年4月16日
この日は、天赦日(てんしゃにち)と言い、日本の暦の上で最上の吉日とされているそうです。

この日を狙って移転を行ったのではなく、たまたまこのような吉日に移転日が重なった次第です。

私は、この天赦日(てんしゃにち)という吉日があることさえ知りませんでしたが、けれど、移転のお祝いをいただいた際、諸先輩方にご指導いただき知った次第です・・・

今回、移転を機に再度、NITOH株式会社、ならびに私はたくさんの方々に支えていただいて事業を営ませていただいていることを痛感させられました。
本当に感謝感激です。

まだまだ若輩者で至らない点ばかりですが、今後ともご指導ご鞭撻をいただければ幸いです。
また、この場をお借りして、私たちの存在理由は
・不動産という商品を介して、世の中を良くすること
・顧客満足の徹底
・取引先満足の徹底
を宣言いたします。

未だ事務所エントランスの造作が完成しておらず、養生マット、テープを剥がせておりませんが、移転祝いのお花を掲示させていただきます。

恒例の花見です。

昨年は、雨のため急遽室内対応になりましたが・・・・

今年は、気温も暖かく花見日和でした!

新卒メンバー
花見企画ありがとう!!!

入社式 2018未分類

2018年4月2日

新年度である4月
本日、当社は入社式を行いました。

大学生活を終え社会人としてスタートした新入社員
本当に飛躍した人生を歩んでもらいたいものです!!

偉そうなことは何も言えませんが、
共に成長できれば幸いです。

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