先日、会社メンバーから
「広告掲載しましたか?」と質問を受け「していないよ」と回答をしました。

何だろう?と思い、会社メンバーからもらったURLを開くと

https://gentosha-go.com/articles/-/32169

以前、書籍出版した内容が掲載されていました。

このような情報を掲載していただき感謝です。

今一度
「資産形成」「不労所得」について周知活動をして行なっていきます!!

・成功したいですか?
この問いに誰しも「はい」と回答すると思います。

けれど、ではなぜ「成功する人」と「成功できない人」がいるのでしょうか?

諸先輩方に成功するための唯一の手段は、
「成功するまで続けることだよ」とアドバイスをもらったことがあります。

まさに、成功するための唯一の方法は”続ける”ことではないでしょうか。

ひと昔前に、オリンピックのCMで「金メダリストになるためのCM」を見たことがあります。
そのCMでは、小学校の時にみんなで運動競技をスタートし、スタート地点は一緒でした。
けれど、中学、高校、大学、社会人と1人抜け・・・2人抜け・・・と
運動競技を辞める理由を自身に言い聞かせていた人間が”挫折”していたのです。

また、最後に残った人間が「金メダリスト」というCMでした。

私は、このCMを見た時に、自身が運動競技では大成できなかった理由を知りました。
なぜなら、「諦める」「辞める」「断念する」理由を自分自身に言い聞かせることが上手な人間だったからです。

この時の挫折と経験で「仕事」での成就のためには、
この反省を活かさなければいけない!と考えました。

成功した人がすんなり物事が進んだわけじゃありません。

苦しくて、辛くて、諦めたくてもやり続けた人間にのみ、神様は微笑みかけてくれるはずです。
心当たりがある方、今一度、自分との戦いに勝ってください!

先日、協力会社の事業インタビューを受け雑誌に取り上げてもらいました。

不動産事業と運動事業は、人が生きていく上で密接に関わりのある事業です。
「健康寿命」の延長は、人生の幸福感の延長です。

経済的備えも大事です。
不動産事業、運動事業の発展のために

Sports24

やれていない理由を語る前に
やるための方法を語る、そんな仕事・人物になろう!

運動をしてきた私が、運動から学んだことは
負けた理由を語っていても、その人間は決して勝つことはできないです。
負けた後に”勝つための方法”を語り、行動した者にしか勝利は舞い降りてきません。

失敗や負けたことではなく、成功の方法や勝つための方法を語ることができないことを恐れた方が良いです。

人生は、自身が思い描いた通りにしかならないから。
もっとより良い人生を思い描こう!!

指導されたり、注意されると・・・人は
・否定された
と思いがちです。

けれど、物は考えようで、
「指導、注意している人の見えている景色が見えるようになったら、この人を超えられる」
と考えたり
「自分とは違うやり方を言っているんだ・・・」と捉えられるようになったら、指導、注意してくれる人がいることを
「ありがたい。」と思えるようになります。

若い頃は、指導・注意してくる年上を「めんどくさいな・・・」「うざいな・・・」と思いがちです。
けれど、こんなことを綴っている私も、若い頃は今のような考え方を育んでいませんでした・・・・

40歳を超えてくると、私に指導・注意してくださる先輩が少なくなってきます。
また、私は若いうちに両親を亡くしているので、親身になって指導・注意してくれる人がいなくなりました。
だから、そういう環境にいれる方や後輩を羨ましく感じています。

自身の意に介さないこともあるはずですが、今一度、「指導・注意」についてもっと考えてみてください。

マイナスな人間関係を築こうと会社に来る人間はいません。
どうすれば、目標に辿り着くのか?
やり方が自身と違うので違うやり方を説明しているだけなはずです。
違うやり方が思い浮かばなかったなら、まずは素直に違うやり方を聞き、その上で、自身のやり方と照らし合わせて正誤を判断してみてください。

意味深なスレかも知れませんが、常に考えることによって、より良い人生、より良い仕事関係、より良い人間関係が育めるはずです。
変化は進化です。
逆説で進化するためには、変化が必要です。

大人と子供の差とは、どう違うのでしょうか?

先日「成人の日」という日本国民の祝日を迎え、皆さんはどのように考えられましたか?

私は、この問いに
「相手の立場も考慮し物事を考えられる差」と考えています。

自分と相手の距離を100cmとした時に、51cm以上相手の立場を考慮して物事を考えられるのが「大人」
で51cm以上自分側でしか考えられないのが「子供」

どうしても「大人」「子供」と聞かれた時に、
・20歳以上・・・とか
・容姿が老化したこと(老いたこと)・・・
を指しがちですが、私は
・考え方や物事の捉え方のみが大人と子供の差を示すのだと考えます。

日本は「元服」という成人を祝う文化が古来にはあり、この元服は14歳で迎えることができました。
現日本では、14歳で大人的な考えに至る人は少ないように感じます。

理由は定かではないですが、生涯寿命が伸びたことによる「自立」が影響しているのかな?・・・・

日本の祝日「成人」ということを起点として、
今一度、大人について考え大人になれるよう物事を捉えていこうと思います。

最後に、相手側で考えるということとは、間違った考えを承認するということではないことを誤認しないよう願います。
真意や本質は、決して揺るがないことを前提として、捉え方や考え方が相手の立場も考慮できることを言います。

新年挨拶未分類

2021年1月6日

新年あけましておめでとうございます!

挨拶が遅く申し訳ございませんが・・・
いよいよ2021年もスタートしました。

昨年は、未曾有「コロナ問題」で世の中が一変しました・・・・
今年も昨年同様、年始から「コロナ問題」が世を騒がしていますね・・・

人は、命あっての「仕事」ですが、コロナは命と仕事、両方を破壊してしまうくらいのパワーを持っています。
なんとか、この「コロナ問題」が早期に終息する事を切に願います!!

衣食住の三代要素である「不動産業」は、「コロナ問題」の中、
・安定した事業
だと痛感しております。

やはり人が生きていく上では「住」環境が必須なのですね!

自粛要請が今週末には施行される。と言われていますが、自粛要請が施工されたとしても「住」への需要は尽きません。
また、人の生き方に変容をもたらす「コロナ問題」ですが、必ずや「住」は維持されるはずです!!

私たち(NITOH)は、「住」の供給、「住」の開発・管理を徹底して業務にあたっています。
本年もお客様、取引先の方と共に、より良い「住」を目指して業務に邁進いたします。
本年も一年、何卒よろしくお願いいたします。

弊社は、12月11日(金)より、
当社公式キャラクター「マンションマン」を作成し、不動産を身近に感じていただくため LINEスタンプを作成したことをお知らせいたします。

マンションマンをはじめ、タワマン君、リノベさん、保険ちゃんなど不動産に関わる仲間たちも多数登場しています。
可愛らしいキャラクターと一緒に、不動産にまつわる様々なワードを気軽に送りあえるLINEスタンプになりますので、
ぜひトークに取り入れてお楽しみください。

本日、16年ぶりの再会で音信不通だった方とお会いしました。

私は不動産業を行う前まで、プロの運動選手をしておりました。

プロの運動選手では、世界でNo.1を目指して運動をしておりましたが
”母親の他界”という問題から、夢半ばに24歳で断念したのです・・・・

プロの運動の世界は、アマチュアの世界とは違い「ビジネスで運動」をします。

過去の自分は、アマチュアとプロの差を知らず、甘えた考え方をしていたことから
「母親の死目に立ち会いたい」とビジネスである試合をキャンセルしたのです。

そんな問題から、本日お会いした方と音信不通だったのです。

当時、自分の考えが甘かったこと。
今、経営者となって色々なことを痛感し、当時の自分自信を悔いていることを素直に伝えました。

このような機会を設けることとなったのは、
私、宮園に「プロの世界でNo.1になりたいです!」と相談してくれた19歳の想いがあったからです。

「後輩から夢を語られ、その夢を叶えてあげようと思えない先輩にはなりたくない!!」

そう私は、心から感じたのです。
だからこそ、彼の夢のため先人である私が動かなければいけないと思ったのです。

人は、一人では生きられません。
多くの方に支えられて生きます。

時には自分自身の意見とは全く違うことを投げかけられながら・・・

自分自身とは違う意見を投げかけられた時、その人の進化は問われるのではないでしょうか。
なぜなら、違うことを受け入れる許容範囲が広がるからです。
また、その目的に”真実の心”をしっかりと持てば、必ずどんな壁でも乗り越えられるのだと学べる物です。

多分、今後も多くの悩みが私を襲ってきますが、
「超えられない問題は、けっして降りかかってこない」
という言葉を信じ、お客様満足のために仕事を極めていきます。

もっともっと良い物(不動産)を作っていける、そんな組織を目指します!!!

本日、弊社人事から「指導について」学びを得ました。

弊社の人事は、前職”飲食業界”に従事しており、
現場(調理)から人事職に出世した人間です。

彼は、現場経験者だからこそ、机上の空論にならない「営業特有(現場)の悩み」
を解決するエキスパートです。

そんな彼が、本日、何気なく前職の悩みを聞かせてくれました。

「前職で、冷蔵庫の汚れている箇所を掃除して・・・と指示したら、指示した箇所しか掃除しない。とかザラにありましたよ・・・・」
「けれど、中には冷蔵庫の上や下、中まで掃除してくれる者もいましたけど・・・」

結論:
・人は見えている広さが違うんです。

私は、この「人は見えている広さが違う」という言葉に、大きな学びを得ました。
当たり前のように聞こえる、この”ボキャブラリー”も、冷蔵庫の掃除という例えで説明されると
「確かに!!」という腹落ちがしました。

・冷蔵庫を掃除する
というタスクを与えたはずの店長が、受けて側からすると
・ここを掃除して
と捉えてしまっていた。

この依頼者と受任者の違いにより、目的が大きく異なってくる。
当たり前のようで、当たり前じゃない「手段」と「目的」の違い

小さな問題のようで、大きな問題を解決できれば、
組織は大きな飛躍をするのではないでしょうか。

また、この問題を解決できる環境作りができれば
「顧客満足度の向上」
「働きやすい環境」
「生産性が向上する会社」
になるのではないでしょうか。

会社メンバーからの大きな学び
今後も刺激し合いながら、成長をしたいと思います。
人事:Y君 ありがとう!!

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