先日、優秀社員研修旅行で「高野山」に行きました。

世界遺産に認定されたこと、または日本の貴重な文化財として人生1度は行ってみたかった場所です。

実際、高野山に行かせていただき、世界遺産に認定され、日本文化財に認定される意味が少しですが分かりました。
なぜなら、街全体が、独特の雰囲気を醸し出し、独自の文化が根付いているような感じを受けたからです。

高野山に、この時期に行きたかった理由の1つ、「赤不動」を見てみたかったと理由もあります。
年に1度の拝観しかできない「赤不動」は、後醍醐天皇が守り本尊として吉野に逃れる際にも所持したという日本の貴重な文化遺産です。

生でこの文化財を拝観させていただき、その意味がわかりました。

「人間の能力の差は、経験値の差である」

という言葉がありますが、自らの能力を向上させるためには、たくさんの経験を
積んでいきたいと思っています。