本日、弊社は2連休(土日)の初日で”休日”でした。

私は、仕事のやり残しがあったので会社に出社し仕事をしていました。

すると、本当は真っ暗のはずの営業部に新人達が出社し、黙々と仕事をしている姿を見たのです。
経営者、管理者として下記発言は失格かも知れません・・・

新人に対して「休みなんだから帰りなよ」と言ったところ、「やり残してる仕事が終わったら帰ります。」という言葉をもらい熱い心が湧きました。
私の作った宮園訓に
「アマチュアは参加することに意義をもち プロは勝利することに意義をもつ」
というものがあります。
まさに、この言葉に値するプロの営業マンを見たのです。
時間を費やしたからといって決して誉れるものではないです。
けれど、”プロ”は勝利することができなければ、勝利するために時間を費やします。
目的が時間ではなく、勝利するために時間が必要なのです。
最近、「仕事」というものに対して、寂しい考え方をする人間が多数います。
今一度、仕事観について考えることが必要なのではないでしょうか!?
仕事とは、読んで時のごとく「仕える事」=誰かのために行う事なのです。
その誰かが、自分自身のためなのであれば、それは仕事ではないです。
存在で仕事をしたつもりになっていることは、恐いことです。
なぜなら、その仕事は”その人でなければいけない仕事”ではなく誰にでもできる仕事だからです。

そうすると、希少価値がないため、評価も差ほどされないと言うことになります。
もし、過大な評価を受けたいのなら、希少な存在にならなければいけないのです。

だから、プロ野球選手や芸能人、合格率が少ない弁護士や医者と言った仕事は、希少価値が高いため評価が高いのではないでしょうか!?

自分にしかできない仕事観、あなたはしっかりもっていますか!?また、もとうと努力していますか!!

私は、その仕事観をもとうと今燃えています!!一日も早くそんな存在になりたいと切に願います。

 

 

 

 

 

 

 

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