皆さんは「大人」と「子供」の差はなんだと思いますか?

今現在の日本では、20歳になったら”大人”で20歳未満は”子供”と一応は見なされています・・・

この大人と子供の差は、法律上では20歳が境界線となっております。

本当にそうでしょうか・・・・!?

一昔前の日本では、「元服」という儀式があり、元服を境に子供→大人の差があったと言われています。
その元服とは、14歳を境にしていたそうです。

では、なぜ14歳から20歳に引き伸ばされたのでしょうか。

私の持論なので賛否両論あると思います。気分を害した場合、閲覧を注視してください。
この「子供→大人」の年齢の向上は、寿命の伸びにあるのではないか!?と考えております。

人は、「死」を知って初めて、「生」を知ると私は考えます。
その理由は、私の実体験から来るものだからです。
23歳の時、大親友の友達を亡くし、28歳の時、最愛の母親を亡くしたことにより、
すべての物事が無限ではなく、”有限”だということを知りました。

有限だということを知った時、生きる意味を考え、他人の存在と自分の存在を鮮明に考えさせられたのです。

私が考える、大人と子供の差は、相手と自身の間に1メートルの物差しを置いた時に
手前から1〜50㎝の場所で物を捉えるのか、51〜100㎝で物を捉えられるかによって大人と子供の差があると考えます。
分かりやすく言うと、自分視点で考える人間は子供、相手視点で考えられるのが大人と考えています。

最近自分のことしか考えず、他人がどんな思いをしているかわからない人間に出会いました。
容姿は、列記とした成人です。

非常に悲しいというか、親御さんが可哀想だなと痛感しています。

幸せは、他人からしかもらえないのに、自分で作り出せると勘違いしています。
愚痴になってしまいましたが、このブログを読んでくださっている方、他人の存在を認知して上げてください。
必ず、あなたも認知してもらえるので!!

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