先日、関東大学リーグで活躍されている獨協大学のラクロス部に講話に行かせていただきました。

私のような立場で講話とは、烏滸がましいことですが、ラクロス部関係者のHさんからの依頼で「勝利について」というテーマで学生たちとお話をする機会をいただきました。

私が一方的に自身の考え方を話した後、質問タイムがあったのですが約40〜50問ちかくの質問が上がり学生たちの熱を肌で感じることができました。

社会生活をすると、”なぜ?”という概念が希薄し言われたことに疑いを持たず、ただ単調に行動する人間を多数見ます。
その本質の目的は、「何のためにあるのか!?」を探求していれば、必ず手段は無限大です。

この当たり前の感情を決して失わないよう、学生から学んだ純粋さを大切にしていこうと、再度思います。

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