先日、長年続く
「旗織りの会社」の社長と会食をする機会をいただきました。

まさに、”老舗”という言葉がぴったりの

な・ん・と
400年以上も続く会社のHさんです。

現日本社会の財閥でも、400年という月日は続いていません。

こんな長きに渡る歴史的会社を継がれるにあたって、H社長は
いろいろな心の葛藤があったことだと思います。

先祖の代から続く事業を絶やさず続けていかれている
「忍耐力」は
本当に尊敬の念と感銘を受けます。

H社長からしたら

自分にあっていなから・・・
○○だから・・・

といって、初心をすぐに諦めてしまい、コロコロと職を変えてしまう
現代人をどう見えるのでしょうか・・・

次回、質問してみようと思います。

私たちは、お客様の35年間(ローン期間)をしっかりと支えなければ
いけない事業を行っています。

今後も諸先輩方に恥じない事業を一生懸命 志していきます。