保険代わり未分類

2014年1月10日

皆さんは、生命保険に加入していますか!?

加入している方も、加入していない方も「生命保険」の仕組みを知って可否の判断をしているのでしょうか?

生命保険は「相互扶助」の仕組みで成り立っています。

私が聞いた生命保険の初まりは、「世界一周旅行の船舶の運転手」に皆で、無事に帰ってくるか否かの賭けをし、その掛け金を支払ったことから始まったと聞いています。

 

相互扶助とは、その組織、会員が互いに助け合うことを言います。

保険料の算定は、保険会社の運営費、剰余金や、保険加入者から集めた保険料を運用し、得た収益から、その組織・会員の支出等を差し引き構成されています。

保険会社が運用する先には、不動産や有担保付きの貸付け等があります。

 

2040年、日本の人口の45%以上が65歳以上と言われる中、保険制度は日本社会で、どのような立ち位置になるのでしょうか!?

浅はかな自分の頭では、分かりません。

 

それに比べて、不動産投資での保証・備えは、人が生きていく上でなくならない、または、見方によって安定的と言えます。

なぜなら、「衣食住」という人間が生きていく上で、必ず必要な要素を利用しているからです。

不動産投資と聞くと多大なお金が必要なイメージがあります。

けれど、手段と方法をうまく利用すれば、他人のお金で目的を叶えることが出来るのです。

 

経済大国の中で、日本は国土が狭いです。この国土が狭い(限られている)ということは、国土に資産価値がある。ということではないでしょうか!?

今一度日本の資産を利用した、不動産に対して見直して欲しい。そう切に考えます。

 

それが、私たち世代の将来設計のスタイルだと考えるからです。

 

うっす

 

東京