やれていない理由を語る前に
やるための方法を語る、そんな仕事・人物になろう!

運動をしてきた私が、運動から学んだことは
負けた理由を語っていても、その人間は決して勝つことはできないです。
負けた後に”勝つための方法”を語り、行動した者にしか勝利は舞い降りてきません。

失敗や負けたことではなく、成功の方法や勝つための方法を語ることができないことを恐れた方が良いです。

人生は、自身が思い描いた通りにしかならないから。
もっとより良い人生を思い描こう!!

指導されたり、注意されると・・・人は
・否定された
と思いがちです。

けれど、物は考えようで、
「指導、注意している人の見えている景色が見えるようになったら、この人を超えられる」
と考えたり
「自分とは違うやり方を言っているんだ・・・」と捉えられるようになったら、指導、注意してくれる人がいることを
「ありがたい。」と思えるようになります。

若い頃は、指導・注意してくる年上を「めんどくさいな・・・」「うざいな・・・」と思いがちです。
けれど、こんなことを綴っている私も、若い頃は今のような考え方を育んでいませんでした・・・・

40歳を超えてくると、私に指導・注意してくださる先輩が少なくなってきます。
また、私は若いうちに両親を亡くしているので、親身になって指導・注意してくれる人がいなくなりました。
だから、そういう環境にいれる方や後輩を羨ましく感じています。

自身の意に介さないこともあるはずですが、今一度、「指導・注意」についてもっと考えてみてください。

マイナスな人間関係を築こうと会社に来る人間はいません。
どうすれば、目標に辿り着くのか?
やり方が自身と違うので違うやり方を説明しているだけなはずです。
違うやり方が思い浮かばなかったなら、まずは素直に違うやり方を聞き、その上で、自身のやり方と照らし合わせて正誤を判断してみてください。

意味深なスレかも知れませんが、常に考えることによって、より良い人生、より良い仕事関係、より良い人間関係が育めるはずです。
変化は進化です。
逆説で進化するためには、変化が必要です。

大人と子供の差とは、どう違うのでしょうか?

先日「成人の日」という日本国民の祝日を迎え、皆さんはどのように考えられましたか?

私は、この問いに
「相手の立場も考慮し物事を考えられる差」と考えています。

自分と相手の距離を100cmとした時に、51cm以上相手の立場を考慮して物事を考えられるのが「大人」
で51cm以上自分側でしか考えられないのが「子供」

どうしても「大人」「子供」と聞かれた時に、
・20歳以上・・・とか
・容姿が老化したこと(老いたこと)・・・
を指しがちですが、私は
・考え方や物事の捉え方のみが大人と子供の差を示すのだと考えます。

日本は「元服」という成人を祝う文化が古来にはあり、この元服は14歳で迎えることができました。
現日本では、14歳で大人的な考えに至る人は少ないように感じます。

理由は定かではないですが、生涯寿命が伸びたことによる「自立」が影響しているのかな?・・・・

日本の祝日「成人」ということを起点として、
今一度、大人について考え大人になれるよう物事を捉えていこうと思います。

最後に、相手側で考えるということとは、間違った考えを承認するということではないことを誤認しないよう願います。
真意や本質は、決して揺るがないことを前提として、捉え方や考え方が相手の立場も考慮できることを言います。

新年挨拶未分類

2021年1月6日

新年あけましておめでとうございます!

挨拶が遅く申し訳ございませんが・・・
いよいよ2021年もスタートしました。

昨年は、未曾有「コロナ問題」で世の中が一変しました・・・・
今年も昨年同様、年始から「コロナ問題」が世を騒がしていますね・・・

人は、命あっての「仕事」ですが、コロナは命と仕事、両方を破壊してしまうくらいのパワーを持っています。
なんとか、この「コロナ問題」が早期に終息する事を切に願います!!

衣食住の三代要素である「不動産業」は、「コロナ問題」の中、
・安定した事業
だと痛感しております。

やはり人が生きていく上では「住」環境が必須なのですね!

自粛要請が今週末には施行される。と言われていますが、自粛要請が施工されたとしても「住」への需要は尽きません。
また、人の生き方に変容をもたらす「コロナ問題」ですが、必ずや「住」は維持されるはずです!!

私たち(NITOH)は、「住」の供給、「住」の開発・管理を徹底して業務にあたっています。
本年もお客様、取引先の方と共に、より良い「住」を目指して業務に邁進いたします。
本年も一年、何卒よろしくお願いいたします。