本日、10月1日は、当社のスタート日(事業開始日)、並びに来年度、2019新卒内定式でした。

前期業績は、増収増益という結果になり、会社発展することができました。
これも偏に、お客様、取引先のご支援と心得ております。
この場を借りて、感謝申し上げます。

今年度のテーマは、
・1人1人のお客様、1社1社のお取引様に、当社がオンリーワンの存在になる
よう多種多様なサービスを提供いたします。

人間は、知識の奴隷になりがちです。
「こうあったら、こうでなければいけない。」
「あーやったら、あーでなければいけない。」

と型にはまったやり方ではなく、仕事の根底目的を追求し業務を行なっていかなければなりません。

「仕事」とは、読んで字のごとく、仕える事と書きます。
誰かのためになっていないことは、仕事ではない。という捉え方です。

言葉では簡単です。
けれど、心でこの意味をしっかりと理解し、行動に表してこそ、初めて「仕事で世の中を動かす!」と信じます。

2019新卒内定式では、上記内容を話ししました。

学生生活では、なかなか感じれない「仕事観」
1日でも早く、この仕事観を育んでもらえることを切に願います。

結論
今年度も、お客様・取引先・全ての方々にとって、NITOH株式会社が、補う作業の代行社となることができれば有難いです。
たくさんのご意見、ご要望をいただけること望んでいます。

昨日、お客様懇親会を行いました。

たくさんのお客様等が会に出席してくださいまして、本当に感謝いたします。

懇親会の中心内容は、
・「不動産運用」に対しての研修と、
・今後の景気動向に対しての予想セミナーを行いました。

また、経験豊富な講師に講和いただき、この場を借りて感謝申し上げます。

懇親会の終盤では、不動産クイズゲームをチーム対抗で行わせていただき、お酒も進んだのか!?
大いに盛り上がりました。

人は、会話からしか、その人間を詳細に理解することはできません。
懇親会という会の中で、たくさんのコミュニケーションを取ることにより、たくさんの育みが生まれます。

今後も、お客様の
・お悩み
・ご要望
をしっかりと受け止め、企業努力を行っていきたいと考えております。

会に出席してくださいました方々、本当にありがとうございました。

2018年9月未分類

2018年9月1日

今日で、今年も残り四ヶ月間となりました。
一年を12分割したと考えた時に、初詣で自分自身との約束をした事が12分の8叶っているでしょうか⁈
・叶っている人
・叶っていない人
必ず、どちらかの結果だと思います。

前者と後者の違いは、一体どの様な違いでしょうか。
また、2018年という年だけ、前者と後者の違いが出ているのでしょうか。

私は、違うと思います。

人は、過去を変えることはできません。
唯一、変化させることが出来るのは、未来だけです。
その未来を変える方法は、”今”という時の行動と選択で成り立っています。
だからこそ、今 何をして、何をするのかが重要になってくるのだと思います。

10年前に戻れたら…
5年前に戻れたら…
こう人は、過去の自分から今の自分を導き出します。

たぶんこの人間は、5年後…10年後…にも同じことを言っているでしょう。
そう思えるなら、未来の5年後…10年後…から戻ってきた”今”を歩んでいるんだと考え、行動して行けば良い結果に繋がると思います。

未来に繋がる今日を

先日、ネクシーズグループの近藤社長と会話をさせていただく機会があり、政経電論にて対談させていただきました。

もしよければ読んでいただければ幸いです。

【宮園泰人×近藤太香巳】新しいビジネスモデルを作るとき、経営者は何を考えるべきか

近藤社長の発想力、勉強になりました。
今後とも勉強する機会をいただければ幸いです。

株式会社ネクシィーズグループ 代表取締役社長兼グループ代表
近藤 太香巳 こんどう たかみ
1967年11月1日生まれ。19歳の時、50万円を元手に起業。34歳でナスダック・ジャパン(現ジャスダック)へ株式上場し、37歳で2004年当時最年少創業社長として東証1部に上場。プロモーション&マーケティングを駆使したビジネスモデルでグループ各社を成長させ、エネルギー環境関連事業、電子メディア事業、経営者交流会「パッションリーダーズ」のいずれも日本一の規模を誇る。常に新たな分野へ情熱的に挑戦し、ビジネスパーソンから若者まで幅広くリードし続けている。経営者交流会「パッションリーダーズ」代表理事。JAPAN VENTURE AWARD 2006 最高位 経済産業大臣賞受賞。

病気未分類

2018年8月27日

本日yahooニュースを見て、山本選手が癌になり闘病中だということを知りました。
物凄くショックと、何かできないか!という思いに駆られています。

それはなぜかというと、私が、今の仕事をする前、私自身も山本選手と同じ環境で生活設計を立てていた人間だからです。
また、山本選手とは、試合会場や軽量の場、その他イベント会場等で何度かお会いし面識があったため、他人ごとではないからです。

病気や怪我、不幸というのは、いつ何時、誰に降りかかって来るかわかりません。
人は主観的生き物なので「自分だけは・・・」と捉えがちです。
けれど、こんなにも近くにいる方が、このような病気にかかると人ごとではありません。

山本選手には
絶対、絶対、健康になり
勝負師スピリッツで再起をかけてもらいたいです。

ーyahoo-ニュース引用ー

頑張れ!!山本選手

私は、諸先輩に仕事を成功させる。3つの要素を学びました。
この3つの要素が、正しいかどうかわかりませんが、常にこの教えを気を付けるようにしてます。

1)自分の力で変えられること
この要素は、自分の変化、功績によって物事を成し得ることです。

2)他人の力で変えられること
この要素は、他者の力を貸して頂けなければ成し得ないことです。

3)1)2)の力を要しても変えられないこと
受け入れる心を育むということです。

今行なっていることは、何番が足りてて何番が足りていないか。しっかりと把握しながら自身の行動を選択しよう。

信用未分類

2018年8月24日

信用とは、「真実を伝える能力」のことを指すと私は考えます。

人は、様々な価値観を持ち、色眼鏡でその物事を見る性質を大人になれば育みます。
そのため、どうしても相手に合わせた「色」に自分の色を脚色したがる。
けれど、人はカメレオンではないので、変幻自在に色を変えることは本質的にできないと思う。

相手に受け入れられるためだけの色になるのではなく、
自身の色がどういう色なのか理解し、その上で自身の色を誇りに思い、他人からも肯定してもらえる、そんな生き方(色)を歩んでいきたい。と私は考えます。

小さい頃、何の躊躇もなく真実しか言わなかった人間が、大人になって建前ばかり言う人間に変化してしまう。
こんな生き方、本当に子供に誇れるのでしょうか。

正しいこと、間違ってしまったこと=真実を言える。そんな生き方を!!

感謝状未分類

2018年8月23日

本日、感謝状を頂戴いたしました。

これもお客様、取引先様のおかげです。

この場を借りて
「日ごろから、本当にありがとうございます!!」

また、このような感謝状をもらえる為の仕事を行えたのは、会社メンバー全員の力だと思います。一人一人に感謝の気持ちが伝えられない分、ブログにて
「自分たちが行なっていることに自信を持ってください!」
とだけ伝たいです。

日頃、社内では言っていますが、「仕事」とは、読んで字のごとく、仕える事と書きます。

どうしても人は、自分のために食事を作ったり、自分のために荷物を運びがちです。
けれど、誰かのために、食事を作ったり、荷物を運ばなければ、それは仕事ではない。

こんな当たり前のことが仕事です。
人は主観的(自己中心的)生き物なので、どうしても仕事の本質を忘れがちです。

今回、このような機会をいただけたことをしっかりと考え、これから先の仕事に生かしていければ私たちは必ず、社会のためになる仕事ができるはずです。

今一度、取引先様に感謝状をもらえた意味を問い、自分たちの力に変換していきましょう!
そして、もっと良い物、もっと良くなる事を生み出して行ければ自分たちの存在意義が形として証明できます。
【感謝状】オリックス銀行平成30年8月23日

主体=反応未分類

2018年8月22日

人間は本来主体的な存在である。

だから人生が条件付けや状況に支配されているとしたら、それは意識的にせよ無意識的にせよ、支配されることを自分で選択したからに他ならない。

そのような選択をすると人が反応的になる。
反応的な人は、周りの物理的な環境に影響受ける。

天気が良ければ気分が良くなる。
ところが天気が悪いと気持ちが塞ぎマイナス傾向になる。
主体的な人は自分の中に自分の天気を持っている。
雨が降ろうが、晴れだろうが関係ない。
自分の価値観に基づいて行動している証拠だからだ。

仕事を任され、自身が受持つというのも私は同じと考える。
何度も同じことを言われる側も厳しいが、何度も同じことを言う側の方がもっと厳しいと思う。
なぜなら、主体的に受け入れたことが、いつの間にか反応的に変換されているからだ。

大人の仮面を被った、子供にならないため主体性を育もう!!

<反応的な人>
・すぐに気分を害する
・人を非難する
・腹を立て、後で後悔するようなことをつい言ってしまう
・愚痴を言う
・何かが起きるのを待っている
・そうせざるを得ないときだけ変わる
・~が~だから、僕はこうなった、こうしたと行動の原因が他にある

<主体的な人>
・すぐに気分を害さない
・自分で選んだことに責任を持つ
・行動する前に考える
・何かあってもすぐに立ち直る
・必ず方法を見つけて事を起こす
・自分に出来ることに目を向けて、出来ないことは気にしない
・行動の原因は自分の選択にあると分かっている

 心理学の分野

自覚未分類

2018年8月21日

意識を部屋の隅に置いて、そこから自分を眺めてみる。

他人であるかのように自分自身を見ている。
自分の今の気分を考えてみてほしい。

・どんな気持ちだろうか。
・何を感じているだろうか。
・その気分をどんな言葉で言い表せるだろうか。
・今やっていることにどんな意味があるのか。

今行った事は人間にしかできないこと、動物にはできない。

それは人間だけが持つ能力であって「自覚」と言うものだ。

自分自身の思考プロセスを考えることのできる能力、自覚があれば、人が自分の経験だけでなく他者の経験からも学ぶことができる。

習慣を身に付けるのも、断ち切るのも、自覚という能力のなせる技

人間を人間たらしめているのは、
感情でも、気分でもない。思考ですらない。

自分の感情や気分や思考を切り離して考えられること、人間と動物の決定的な違いである。

私は、この言葉とあって、かなり考え方を改めさせられました。

1 7 8 9 10 11 12 13 14 15 23