この度、NITOH(ニトウ)は不動産特定共同事業の許認可資格を取得し、不動産の証券化を行える会社へと業務移行しました。

人が生きていく上で必要不可欠な「不動産」を活用し、不動産運用という新たな選択肢の一助を担えればと思います。

 

 

運用当初の計画としては、現状行っている事業の小口化を行い投資家やお客様に絶対に不備がないよう運営に注力した事業を進めていきます。

「急いては事をし損じる」という諺がある通り、事業は身の丈をしっかりとわきまえ、収益ありきよりも顧客に支障がない運営を厳守します。

ちょうど先日、不動産業界での新聞

住宅新報に弊社がクラウドファンディングにて、不動産特定共同事業を行う旨の掲載がありました。

 

 

身が引き締まる思いです。

今後とも顧客のため、世のため、そして本事業に身骨を注いでくれる仲間のためにも事業発展を目指します。

 

不動産クラウドファンディング「Incapi」(インキャピ)が登場!

大人気不動産クラウドファンディングが手軽に始められる!新しい投資の選択肢が広がります!

 

 

N I T O H株式会社(本社:東京都渋谷区円山町 代表取締役:宮園泰人)は不動産クラウドファンディング「Incapi (インキャピ)」のサービス開始に伴い、サービスサイトのリリース、会員登録受付を開始することをお知らせいたします。

Incapi (インキャピ)は、一口10万円からオンラインで手軽に始められる不動産クラウドファンディングのオンラインプラットフォームです。

投資家は、営業者が募集するファンドへ出資することで、出資割合に応じた利益を得られます。

事業者は対象不動産からのインカム収益(家賃収入)とキャピタル収益(売却益収入)により収益を出しています。

 

 

このインカムとキャピタルを「インキャピ」の由来としております。

不動産事業は、インカムとキャピタルを駆使した収益構造です。

当クラウドファンディングも不動産収益を主とした商品になっており、お客様により分かり易く理解していただくためIncapiというネーミングに致しました。

また、イタリア語で「Capi」はリーダーを意味するので、「1人1人の投資家に主権を持った運用を行ってもらいたい」という願いが込められています。

 

 

増える不動産クラウドファンディング

不動産投資は今や市民権を得て、最もポピュラーな資産形成の一つに数えられるようになっているかと思います。

しかし、銀行ローンを利用するという性質が障壁となり、所得や資産が原因で参加できない人がいる事も事実です。

不動産クラウドファンディングは誰でも容易に参加出来る事から近年人気を博しています。

誰でも参加出来るのは安価で取り組めるその特徴にあります。

不動産の購入となると高額な資金が必要となりますが、1口10万円と投資のハードルを下げる事で参加しやすい不動産投資を実現する事が出来ました。

各社より売り出された商品は発売後(組成後)すぐに完売する事も多く、その注目の高さが伺えます。

不動産クラウドファンディングに求められている魅力は利回りと安定性のバランスにあります。

高利回りの金融商品につきものなのが、リスクとなりますが、立地を選ぶ事の出来る不動産投資ではリスクと利回りをコントロールする事が可能になりますし「優先劣後」の仕組みにより、リスクを限定的にする事も出来ます。

取り組みやすさと利回りのバランスが不動産クラウドファンディングの魅力となっています。

背景には「貯蓄から投資へ」

貯蓄一辺倒だった昭和の資産形成から見ればiDeCoやNISAなど今日では投資が身近になってきました。

同時に投資のすそ野は大変に広く、株式投資から投資信託、外貨預金に暗号資産など、どれを選べば良いのか分からない位です。

投資には良し悪しは無く商品にはリスクとリターンがあるのみです。

 

リスクを取れば大きなリターンを狙う事が出来ますし、利回りの低い商品は安全であるともいえるのです。

これからの消費者は数多くある投資商品の特徴を正しく理解して、自分に合った投資商品を選択する目を養う事が求められています。

高まる金融リテラシー

個人の資産運用への期待の高まりと共に必要とされる知識も増えました。

世間では金融に関する情報が溢れ、それが返って情報の氾濫を招き、どれを選べば良いのか分からないという混乱をもたらしています。

資産運用で大切な事は自分に合った投資商品を選択する事です。

正しいコンサルティングや情報提供が企業には求められており、正しい理解がこれからの投資家には必要になっていきます。

 

NITOHが考える資産形成

日本国内は、雇用不安、所得の減少、そして年金受給の不確実性といった深刻な社会問題に直面しています。これに対処するため、多くの人々が労働以外の収入源を模索しています。

資産運用は自己責任の世界です。

誰かが自分の資産を作ってくれるのではなく、自らが資産を生み出していく事が求められます。

金融リテラシーを高めて、一人一人が求める資産運用を提案する。

それがNITOHが考える資産形成です。

インキャピを切っ掛けに資産形成を考えて頂き、個人の金融リテラシーを高める事に繋げて頂く事が社会貢献にも繋がる事業であると私達は考えています。

当社は2006年より「不動産運用」というサービスを提供して参りましたが、その経験と実績に基づき、「Incapi (インキャピ)」のサービスを広く皆様に提供出来れば幸いです。

 

Incapi(インキャピ)の特徴

「Incapi (インキャピ)」は一口10万円から始めることができます。

これまでよりもさらに柔軟に出資金額を決めることができるため、お客様の資産状況やライフプランに合った分散投資が可能になります。

<Incapi(インキャピ)の主な特徴>

・最低出資額:10万円~

投資初心者の方にも、心理的なハードルを感じることなく預金感覚でライフプランに合わせた資産運用ができるよう、10万円からの投資を可能としています。

・手間や知識は不要

手軽で安心できる資産運用商品を提供するため、通常の不動産投資で発生する手間のかかる不動産の管理業務や売買・賃貸に伴う取引業務等は、当社および当社の関連会社が全て引き受けます。

・18年に及ぶ不動産投資会社としての実績

運営会社であるN I T O H(ニトウ)株式会社は2006年6月よりIncapi(インキャピ)サービスでもある不動産運用会社の専門会社としてスタートいたしました。

サービスを開始してから様々な経済市況を経験して参りましたが、確かな仕入れ力と物件の運営管理力、そして適切な運用により事業を継続して参りました。(※2023年10月時点)

・大規模な不動産へ分散投資が可能

オフィスビルやマンション、商業施設、物流倉庫、ホテルなど、個人では難しかった大型の不動産へ分散投資をすることが可能です。

・想定利回り:年3.0%~

中長期的に賃貸収益を見込むことができ、かつ保有管理をするリスクが低い優良不動産を厳選することで、安定した収益と高い利回りを実現しています。

・解約は可能

運用期間中でも解約が可能なため、お客様の生活に変化があった際も定期預金感覚で柔軟に対応することができます。

・投資はインターネット上で完結

電子取引を導入したことで、オンライン上で手軽に契約やご出資が完結できます。

・優先劣後システム

万が一、不動産評価額が減少した場合でも、お客様の元本評価割れのリスクを軽減する仕組みを取り入れています。

第一弾商品 募集開始は近日

第1号ファンド「リライア」の募集開始を予定しています。

第1号ファンドの募集開始まで会員登録をしてお待ちください。

会社概要

商号:N I T O H(ニトウ)株式会社

本社:東京都渋谷区円山町3-6 Eスペースタワー 11階

設⽴:2006年6⽉

許可番号:不動産特定共同事業許可番号 東京知事 第177号

許可種別:第1号事業、第2号事業及び電子取引業務

代表:代表取締役 宮園 泰人

業務管理者:小林 講一

資本⾦:1億

企業ページ:https://www.nitoh.co.jp

先日、会社メンバー女子社員Sさんの結婚式に出席させていただきました。

彼女は、弊社に入社し2年半が経とうとしています。

 

入社当時は、「庶務」という職務を担ってもらうため入社したのですが、今では賃貸管理部の役職者として弊社で活躍していただいております。

 

庶務としてのSさん_入社当初

上席もいない中、

「答えがない」「業務のやり方がわからない」状態での労働環境でした・・・

けれど、こんな環境下だったのにも関わらず、

Sさんは、社内の全労働者が働きやすく、人間関係が良好にいくよう、自らで考えながら業務を行なってくれました。そのことにより、数ある労働者から《仕事ができる女性》としての評価を得ることができたのだと思います。

そんな噂を私は、度々聞かされておりました。

 

こんな人徳の彼女は、時間と共に社外からも高評価も得る存在となっていったのです。

 

また、それと同時に「庶務」という職務ではなく、人員が不足し課題が多数上がったため「賃貸管理」という職務で人員を募集したところ、

「せっかく不動産会社に勤めたんだから、少しでも知識を得たい!」

「私で良ければ会社のためになりたい」

と言ってくれ、部署移動をし役職がつくまでに業務を行なってくれているのです。

 

本当にSさんには、感謝と申し訳なさを感じます。

 

 

こんな彼女の能力や人徳を見た時、今回の結婚式でSさんのルーツがわかりました!!

 

なんと!!

プライベートの交友関係、知人からも、彼女は大いに評価されており、実の妹からも確固たる信用を得てました。

人は、何かだけを頑張るのではなく、全ての行いに対し人格が憑依し、

仕事で信用を得る人は、プライベートでも信用を得ているんだな痛感しました。

 

ルーティン業務をこなすことや存在で仕事をする人には分からないかも知れませんが、

Sさんの結婚式では、ウエディングケーキではなく、ハンバーガーをケーキ入刀がわりに食していました!!!

 

もしかしたら、これも”答えがないことでも、答えを出し続けた”Sさんのアイデアでは!?

 

最後に、結婚式でNITOH社員は、

涙・・なみだ・・・

新郎のお父様にお気遣いをさせてしまっていました(笑)

 

Sちゃん

結婚おめでとう!!幸せな家庭を築いてください。

NITOHという会社が、Sちゃんの幸せに少しでも良い影響を与えられる、そんな集団目指します!!

 

 

10月1日をもって、弊社は19期を迎えました。

この19期に至るまで・・・
一言では言い表せない感慨深い日々の連続でした。

口にすれば簡単な19期

良い時もあり、悪い時もあり
または、何度諦めようと考えたり、ネガティブな想像をしたりと・・・

けれど、
なぜ、今日まで事業を行うことができたのか?!と問われた時に、真っ先に出てくる答えは
「お客さまに35年のローンを組んでいただき商品を購入していただいているから、私たちが先に事業を辞めることはできない」
と考えていたからだと思います。

また、この思いに賛同してくれ、共にお客様のため、世の中のため、会社のために事業を行ってくれた仲間達がいてくれたことだと切に感じます。

【不動産】という商品は、現金にて一括購入し難い高額商品となります。
そのため、ほぼ大半のお客様が金融機関からの借入を基に(ローンを活用し)商品を手にします。

その”ローンを活用する”ことによるメリットが、保険効果や節税効果、レバレッジ効果と言われる不動産運用の味噌だと感じています。
この仕組みを、一人でも多くの方にご理解いただき、一人でも多くの方の良きパートナーになれるよう、今後も事業追求していきます。

最後に、先日9月末の納会を全社で行いました。

  

その際に話をしましたが、当社が18期(1年間)で関わらせていただいたお客様の数は、会社全体(グループ会社含め)で6,400名もの人数でした。

・不動産を所有し資産形成された方
・新築以上の付加価値がついたお部屋を所有された方
・新しい住環境をご案内した方
・お部屋を貸した方・借りた方
・お部屋の管理・修繕をお任せいただいた方
・健康促進・ストレス発散をされた方

  

数で物事を図ることはできませんが、
次いで、10,000名の方の人生に少しでも関われる事業を行なっていきたいと考えています。

時代が変わり、常識が変わり
世の中に足りないことや不足すること、まだまだ沢山の補わなければいけない事業はあると私は考えます。

先日、相撲の千秋楽パーティーに参加させて頂きました。

先場所も錣山部屋のパーティーに参加させて頂き、この文化と教育を同じ会社のパートナーに味わってもらいたく誘った所、快く参加の意思を示してくれパーティーに参加しました。

柔道、剣道、書道、茶道、華道、そして相撲道と日本古来から受け継がれている道という伝統には、所作と日本人としての行いの原点があります。

武道や道がつく文化には、
礼に始まり礼に終わるという言葉が存在します。

この教えは、武道の精神・あり方について、試合において作法を守り、また相手への敬意を示すことが、何よりも重んじられるべきである、ということを述べる表現です。また礼儀・礼節をもって試合に臨むことは勝敗よりも重要であるという考え方を伴うことを指します。勝負に勝とうが負けようが勝負する事による意味を説いている言葉でもあるように思います。

昨今、資本主義的思想や欧米的思想から、何かと損得の話しをしたり権利の話しをしがちだと思います。
当社の事業としても、オーナー様からお預かりした新築のお部屋をお貸しし入居していただいた後に破損・汚損され、その修復をご依頼したら直さなくて良いと言った…とか、費用を払うのは聞いてないと口コミに書き込んだりと悲しいコメントを掲載される方がいらっしゃいます。

小さい頃に他人から物を借りたら借りた時と同じ状態にして返す。と教わらなかったのかな⁈とつくづく感じます。

自分がやられて嫌な事は他人にやらない
自分がやられて嬉しい事を他人にも行う

小さい頃に何度も両親に教えてもらった事ですが、私も骨身に染みたのは子ができてからです。

相撲道という文化に触れ、再度、身が引き締まる貴重な経験ができました。
私はこの様なチャンスを、今後も会社パートナーと共有していきたいと考えてます。

最後に、錣山親方(元寺尾関)の体調が良くないと聞きました。1日も早い回復を祈念致します。
日本の文化に幸あれ!!

一生懸命とは未分類

2023年6月20日

先日、会社メンバーならびに、そのジムに通われている選手の試合応援に行きました。

2人の選手は、日中サラリーマンを行っており、日常業務を行いながら
「キックボクシング選手としての夢」を追い求めています。

試合結果、1名が勝ち、1名が負けてしまいました。
結果だけを見れば、真逆の答えなので感慨深いものがあります・・・

けれど、私は両名を見て、本当に「感動」と彼らから”勇気”というか、生き方を学ばせてもらいました。

その理由は、彼らは試合を終え、
まず最初に、自分たちがこうして試合出場できたことを周りに感謝し、
次いで、勝敗の結果についての感謝と謝罪を述べたからです。

本来、こちらが彼らに対し感謝を伝えなければいけないのに・・・

私たちは、仕事を行うだけでも心身共に疲労するのに、
彼らは、仕事と練習両方を一生懸命行っています。

こんなにも努力をしているメンバーは、言い訳や愚痴を決してこぼしません。
それは、生きることに一生懸命だからです。

当社に掲げてある、
古来からの「一生懸命」についての評価基準を掲載します。

評価基準とは、自分自身にはなく、
「一生懸命」という行動をとった時にのみ起こる現象だということ

実力の差は努力の差
実績の差は責任感の差
人格の差は苦労の差
判断力の差は情報の差

真剣だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと言い訳ばかり

本気でするから大抵のことはできる
本気でするから何でも面白い
本気でしているから誰かが助けてくれる

お金の事が基礎から分かる金融メディアが新登場!お金の貯め方、増やし方に始まり、財産形成の事、税金の事、保険の事等お金にまつわる記事が全て無料で読めるコラムサイトが出来ました!

NITOH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:宮園泰人)は、人々の金融リテラシーを高める為にオウンドメディア「ウルトラ金融大全」を開設。
貯蓄から投資へと叫ばれる昨今、必要とされる金融の知識を、正しく理解し活用するために役立つ記事が全て無料で提供されています。
関連するセミナーも開催しており、より詳しい勉強の機会を提供しています。
コンテンツは全て無料にて利用可能で、登録などの面倒な手間も邪魔な広告も無いのでイライラせず利用できます。

ウルトラ金融大全とは

「お金のことが気になったら、先ず読むサイト」として、お金の超基本的な知識、正しいお金との付き合い方を手軽に学ぶことができるオウンドメディアとなっています。
「ウルトラ金融大全」通称「ウル金」では、資産運用・相続・保険・不動産・貯蓄を中心に、金融リテラシーを高めるための情報をコラム形式で読みやすく配信。

日々のライフハックになるようなものから投資関連の記事、ニュースの意味や金融用語の解説まで幅広く取り扱っており、その全てを無料で閲覧できます。

超低金利が長く続く日本で、財産形成は全ての人の課題になっています。
上がらない給与、目まぐるしく変化する社会、不安の募る老後社会と現代社会を取り巻く環境は明るいものばかりではありません。
そのような中、求められているものが個人の「金融リテラシー」です。
お金の事を勉強してお金の事を詳しく知る事で将来の不安を解消出来ると私たちは考えています。

サイト立ち上げの背景

NITOH株式会社は金融商品を扱う企業ですので、マーケット開拓が常に課題となっています。
現代社会日本では投資を考える事はもはや当然の事になっていますので、市場は拡大の一途ではあります。
しかし、「貯蓄から投資へ」と表される急激な変化の只中で、良く分からないうちに投資に手を出す事によるトラブルも生じています。
そんな中弊社では何が出来るだろうかと考えました。
自社サービスでどうやって社会貢献が出来るのかを考えた時、自社に蓄積されていく金融商品のノウハウを社会に還元出来ればと考え、オウンドメディアの運営に至りました。
弊社が考える社会貢献は「社会全員の金融リテラシーの向上」です。
オウンドメディア運営を通じて金融リテラシーを高める活動が社会貢献になればと考えていますし、ひいては市場開拓にもつながるものと考えています。
「ウルトラ金融大全」では事業者としてのポジショントークを排して中庸な情報提供に努めています。
外部の金融コラムニストを招致して記事の監修を依頼し、色々な監修者を通じて隔たりの無い記事提供を目指しています。
このサイトでは「金融リテラシーを高める」事だけにフォーカスしてサイト運営を行っていきます。
そのため広告を排除し、アフィリエイトなどの導入も予定しません。
お金持ちとそうでない人は何が違うのか

お金持ちになるための本やコラム、数多くある情報には共通点があります。
お金持ちが実践している財産形成の基礎が「貯める、増やす、守る」であるということです。
お金持ちは、なぜお金持ちなのか、そうではない人は、なぜお金がないのか。
お金のある人と無い人の違いはお金の知識、金融リテラシーです。
「お金持ちには、お金にまつわる有利な話が寄ってくるに違いない」そんな風に考えている人もいるかもしれません。
実際にはお金持ちの人たちは、儲け話の類はほとんど相手にしませんし、驚くほど当たり前の資産運用を行っています。
ただ、単純に早期に取り組んでいるだけなのです。
両親が資産家であれば、幼いうちからお金の考え方を学んでいます。浪費の不毛さや資産をひけらかす事のリスクなどを学んでいるのです。
そして、圧倒的にお金のことを考える時間が違います。
望む望まないに関わらず、お金持ちは資産の話題が頻繁にあがります。
それだけ、お金のことを考える機会に繋がり、お金のことを学べるのです。
日本ではあまりお金の教育を行いません。なので大半の人は自分からお金の事を学んでいかなくてはいけません。
ウル金セミナー

 

「ウルトラ金融大全」では「ウル金セミナー」というマネーセミナーを併設しています。
資産運用のセミナーはすでに数多ありますが、多くは自社サービスをセミナー上で案内するものであり、中にはポジショントークの過ぎるセミナーも散見されます。
「ウル金セミナー」では財産形成の基礎的な貯蓄の方法や、老後の必要な生活資金、インフレ下での貨幣価値の変遷など、金融商品を考える手前の段階の話を主だってセミナーで解説しています。

資産運用の考え方や、自分自身の財産を管理する方法等、お金に関する基本的な事をウル金セミナーでは取り扱っています。
セミナーへの参加も無料となっております。
オウンドメディアやセミナーを通じて資産運用の事を知って頂き、その上でご要望のあるお客様に弊社サービスを選んで頂ければ十分に事業になると弊社では考えています。
恣意的に自社サービスを広報しなくても裾野を広げる事で市場開拓が出来るという考えのもとセミナー運営を行って参ります。

ウルトラ金融大全では本来知っておくべきお金の勉強を誰でも無料で空いた時間に学ぶ事が出来ます。
このオウンドメディアを切っ掛けにしてお金の事に興味を持って貰う事が出来れば幸いです。

ウルトラ金融大全
https://urukin.com/

GWの長期休みも明け、弊社は本日より業務を再始業しております。

お休みの中、ご不便をおかけしたお客様におかれましては、
この場を借りて謝罪申し上げます。

代表として、本日の全体朝礼にて
全社員が顔を揃え、その大半の顔ぶれが日焼けをしており
充実したGWを過ごせたのではないかと感じております。

事業は、事業に望む者の「志が大きく影響する」と私は考えており
社員の長期休みを大切にしていることも厚かましいですが、ご理解いただきたいです。

皆様のGWはどうだったでしょうか?

弊社の慣習として、長期休み前に、全社員に対し下記内容を問いかけます。

長期休みがあったらこうしたいな〜・・・とか、あれをやってみたい。これをやってみたい・・・
長期休みを介して、完遂してみてください!

もし行うことができなかった場合は、【自分自身の行動力のなさを痛感して下さい】と。

時間がないから・・・とか、◯○だから・・・と、
普段、”願いが叶わないのは周りの環境の責任”と感じているいる人は、
この長期休み(自由があっても)でも行動できていないはずです。

けれど、願いが叶う人間は、どんな状況でも行動できるはずです。
代表として、このことを長期休みというイベントを介し、体感して欲しいと考えています。

また、全社員に対し「仕事をする上での摂理」について再確認しました。

「摂理」という言葉を辞書で調べると、
1 自然界を支配している法則。
とでてきます。

仕事をする上での摂理とは!?

仕事とは読んで自の如く、誰かのために仕えてることを仕事と言います。
自分のために荷物を運んでも、または、自分のために料理を作っても、それは仕事ではないです。

自身の限られた時間を、他人のために仕い、その対価として得られるのがお金となります。
株やFX,先物といった電子媒体を駆使して行う業務をすると、なかなかこの「摂理」について忘れがちですが、基本原理はここにあるはずです。

社員一同
この「摂理」に伴って、本日より業務を遂行していきます。

至らない点や不備な点が多々あるかも知れませんが、
弊社の理念でもある「幸せと可能性の提供」のために業務遂行していきます。

今後とも何卒ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。

本日、23新卒の入社式を行いました。

小学校では小さく学び・・・
中学校では中位に学び・・・
高校では高く学び・・・
大学では大きく学ぶ・・・

学生生活で学んだ知識を社会に出て試してください。
本当に学生生活で学んだことが活かされるか、それは、あなたたちの行動次第です。

先輩からのアドバイスとして、学生生活で培った知識は、見識と知恵を組み合わせなければ、活かされることはないです。なぜなら、この3つは同じ言葉のように感じるかも知れませんが、知識、見識、知恵とは、別々のものだからです。

知識というのは、物事を理解したり認識したりすることで、
見識というのは、物事を実際に見聞きし本質を見通すこと
知恵というのは、知識を元にして筋道立てて物事を処理することであるという意味だからです。

学生生活と社会人で、もう1点大きく違う点を伝えます。
それは、与えてもらう側から、”与える側”へと変わらなければいけない、ということです。
学生生活とは180°違う価値観のはずです。

仕事とは、読んで字の如く「仕える事」と書きます。
他人のために荷物を運んだり、他人のために料理をしたり、自分自身のためではなく、他人のために何かを行います。その行動こそが、「仕事」ということなのです。
この原理原則を少しでも早い期間で体感してもらいたないと切に願います。

最後に、言葉では簡単に「仕事」を語ることができます。
けれど現実は、大いに悩み、大いに苦しみ、大いに諦めたくなることがあると思います。
そんな時、ご両親の顔をしっかりと正面から見てください。

あなたたちをここまで育ててくれた人生の先輩が、そこには立っています。

本日からパートナーです。
たくさんの相談待っています!!

先日、グループ会社Sports24所属社員の応援で後楽園ホールに行きました。
K君の年齢は、25歳で2年間社員として働いてくれているメンバーです。

K君の前職は消防士
テレビや雑誌でキックボクシングを見て
“自分も華やかな世界で活躍したい。”と志をたて、働きながら夢を追いかけることができるSports24という会社に入社することを決めたようです。

彼の入社当初は、彼よりもキックボクシング技術が優れている後輩がいたり、仕事も不器用で注意されることがあったりという状態でした。

けれどK君には、入社当初から、彼を一押しする上司がいたのも事実です。

彼よりもキックボクシング技術が優れている後輩や彼より器用に仕事をこなしていた先輩など、志し半ばで去っていった人もいました。
そんな心揺れる環境を過ごしてきたK君ですが、仕事も練習も毎日コツコツ地道に文句も言わず過ごしていました。

K君は、キックボクシング選手として7戦無敗の実績を誇っています。
尚且つ、仕事では、お客様や仲間から厚い信頼を得ています。

志し半ばで夢を諦めた後輩、仕事で継続することが困難だった人
今やK君に追いつくことはできないです。
なぜなら、K君は会社だけではなく、選手としては観客、仕事としてお客様
がK君の価値を評価さする存在に自らの力でなったからです。

童話で「ウサギと亀の話し」がありますが、
人生は、諦めず最後まで前に進み続けた人にのみ
・願いを叶える権利がある
のだとK君を見て感じました。

また、短期間では能力の優劣、センスの違いはありますが、
最後は「続けることができる人が勝つ」のだと思います。
一日一生懸命運動をしても・・・
一日一生懸命勉強しても・・・
一日一生懸命仕事をしても・・・
環境を変えることはできません。

環境を変える方法は、環境が変わるまで続けることができる人にこそ、
唯一のご褒美として与えられるのだと思います。

日々後輩から学びを得ていますが、今後もK君の最高の応援団長でいれるよう、会社構築、ならびにそんな人間目指して私も努力していきます。

かっこいいぞ!!
K君

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